歯髄の保護虫歯の治療(ダイレクトボンディング、間接覆髄法含む)
口腔内で病的部位を除去し直接修復する治療です。

自由診療においては、保険診療と比較して数倍の材料コストやかける時間、技術、手間、保険の制約を完全に無視して妥協なしの治療をすることができます。

拡大鏡を使用して極力病的部位のみを丁寧に取り除きます。この際う蝕処置部分が大きく歯髄に近い場合は間接覆髄を行います。充填修復操作においても強力な接着性、抗菌性、再発予防の効果のある材料をつかった虫歯治療を行っています。
具体的な材料、操作法、レシピに関しては独自のものも含め吟味して選択しています。
治療時間は、保険では15〜30分程度ですが60〜90分ほど必要です。

*歯肉に炎症がある場合、出血が起こり治療精度が下がるため治療できません。まずは、歯肉の治療を行います。

*基本的に一回で終了する治療ですが、歯質の欠損が大きくなった場合は治療回数が増えることがあります。

*治療後、持続的な自発痛、冷水痛、激しい痛みがある場合は抜髄・根管治療になります。その際の費用は別途必要になります。

治療時間:60〜90分 回数:1〜2回 料金:15,000〜60,000

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