小さい頃に物書きになりたいと思っていた時期がありました。

昭和から平成、令和へと時代が移ろい目まぐるしい変化が現在に至るまで続いています。
その変化の中で一喜一憂して新しいものや目新しいものが世の中に登場するたびワクワクしていたことを覚えていますし、いまだにワクワクします。

そんな話をいちいち掘り下げていくとお話が終わらないので、今回は万年筆についてお話しようかと。
別の話は別の機会に。

万年筆っていいですよね。
インク詰め替えれば、繰り返し使える素敵な筆記用具です。
筆圧を変えたり、ペン先を寝かせたり立たせたりすることで線の太さも多少はコントロールできます。
感情をのせた文字を書くことができるわけです。

昔の小説家は手書きの原稿です。
編集者さんは物語とは別に原稿から書き手の感情(苦労してこの台詞を生み出したなとかノリノリでペン走らせてるなとか)も読むことができたんだと思うのです。

本好きとしては、垂涎の的、、、でも字が個性的(汚いとも言う)だと読めませぬ。
などと思いを馳せるわけです。

こんな妄想をするのだから、万年筆には思い入れがあります。

世の中は、デジタル化が進んで正直手書きをする必要がない時代になっているように思います。
そんな中、昭和生まれとしてはアナログ領域を残しておきたいのです。
ですので、普段からメモや注意書き、申し送りなどカルテに付随するものは手書きで書いています。
正直、個性的な字(笑)なのでスタッフにとって迷惑をかけることもしばしば、、、。
でも、字を書くことが一つのストレス解消になっているんだなと思うこともしばしば、、、。
そして、HPに記事上げるのも、、、しばしば。

話が逸れまくってます。

字を書くこと一つとっても、こだわっちゃうので優先順位があります。
優先順位まで話し出すと大変なことになるので割愛。

仕事で字を書く必要があるときは、大半が万年筆を選択しています。

使用している万年筆は、
PILOT ELABO:日本語に適した万年筆という殺し文句(笑)にやられて買いました。カリカリ感のある書き味です。

PARKER IM ポーラーCT:書く際のヌルヌル感を求めて、、、。書き味はお気に入りです。

ツイスビー ダイヤモンド580:インク容量が大きいものを求めた結果です。シャリシャリな書き味。

を気分で使い分けています。物書きにはなれませんでしたが、ほぼ毎日文字を書けているので満足です。

お気に入りのインクが有り〼。
水で流れちゃう染料インクはあまりスキでは有りません。

没食子インク(古典インク)を使っています。
ROHRER & KLINGNER Scabiosa

水に強いのは、顔料インク、古典インクです。
なぜ古典インクを使ってるかは、インク沼にハマりたくない!、、、から。
古典インクは、殆どがブルーブラック等の青系統、唯一スカビオサのみ紫っぽい色と理解しています。
メーカーごとに違うかもしれませんが、青か紫かの実質2色のみから選択すれば良いので沼にハマりようがないのです。
これが顔料インクなんて選択した日にゃ、終わりのないお気に入りインク探しの旅が始まってしまいます。
家の中が色の違うインクだらけになることは避けねばなりません(笑)。

すでに文房具沼に片足突っ込んでいるのです。シャーペンはPentel GraphGear 500 0.4が永らく好きだったけれど、最近はPilot S5 0.4 に変わりました。芯の太さは0.4が自分にはあっています。硬さは、ホントはFが好きなのですが0.5の芯でしか見たことがない。Fが使いたいが為に0.5のシャーペンを使ってたことも有りました。0.4ではHBを使ってます。0.3とか0.5も使いますが、好きなのは0.4なのです。

文字で表すと数行ですが、ここに至るに何年もかかっているのですよ、じ つ は。
ボールペンも、沼がありますよね。沼って怖いですよね。沼らないように気をつけなきゃね(笑)。

さて、好みのものを探したり好きのものを見つけたりといった一連の行動がうまくいくと、「にへら」と笑みがこぼれます。笑いが出るってことは、幸せなのです。なので、自分が笑顔になれることをすることは、それが例え自己満足の結果だとしても世の中の幸せの総量を増やすことになるので良いことなのです。




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