キビキノ歯科からのお知らせです。
結論から言うと2026年4月以降、自分(院長)が担当する歯内療法(神経の保存や根管治療)は、すべて「自由診療のみ」になります。
(※あくまで「院長が担当する歯内療法」に限った話です。他の治療や、副院長が担当する診療については全く別の話ですのでご心配なく。)
理由は「制限なく全力を注げる治療」を希望される方が増え、自分の手が回らなくなってきているからです。
本音を言うと歯内療法は、時間に追われながら妥協を重ねつつやりたい治療ではないのです。
保険診療では、妥協を強いられます。
嬉しいことに自分が持てるすべての技術と知識を注ぎ込める自由診療での治療を選ぶ方が増えています。
それに伴い、自分が行う治療に割ける時間が限界を迎えつつあります。
歯科医師1人の腕は2本しかなく、1日の時間も、診れる患者さんの数も有限です。
保険の厳しいルールと採算の壁の中で、妥協を強いられながら治療を行うのか
それとも、制限のない治療を選ばれた患歯に対して、一切の妥協なく自分の持てるすべてを注ぎ込むのか。
自分は後者を選ぶ判断をしました。
妥協のない、自分しか提供できない歯内療法、、、この治療を行える回数も有限です。
そしていま、その有限の枠が治療を希望される方で埋まりつつあります。
自分のやりたいことと、人に求められることが一致している、、、こんな素敵なことあって良いのかと思ってます。
中途半端に両方を抱え込んで、疲弊して治療の質を落としてしまうくらいなら、一番納得できる「全力を尽くせる治療」だけに絞ることがこれから自分がしたいことだという考えにいたりました。
もしかすると、愛がない冷たい宣言に聞こえるかもしれません。
テーマ「愛」はどうした?と思われるかもしれません。
博愛から、偏愛を許容する形への変化と考えてください。テーマ「愛」の愛の形が変化した。
重い愛が加わった、そういうことです(笑)。
制限なく自分の持てる知識と技術を余すことなく注ぎ込んだ治療だけをやりたい。それをやった患者さんの歯を眺めて『良い仕事したなぁ』と悦に入りたい(笑)。それが自分のこれからの野望です。
この好き勝手自由にやってるなって方針変更に呆れる方もいるかもしれませんが、自分の仕事への誇りを持って診療を続けるための結論です。
こんなキビキノ歯科ですが、これからもお付き合いいただければ喜びます。
