絵本も漫画も小説も学術書も活字がある読み物が好きな院長です。
いろいろな 良いな と思える言葉やものに結構影響を受けています(笑)。
最近いいなぁと思ったのは、
「葬送のフリーレン」(漫画原作アニメを見た)
「疲れたときに読む海外旅行日記」(漫画を読んだ)
の2作品(活字要素少な!(笑))
両者に共通しているのは、世の中の幸せの総量を増やすような言動が描写されていること。
前者の作品では「ヒンメルならそうした」という言葉に集約されているように思います。
後者の作品では葬送のフリーレンとは一切関係が無いのですが「ヒンメルならそうした」的な旅先での出会いが読める書物としておすすめします。
要するに、今回言いたいことは「ヒンメルならそうした」で考えると良い世の中になっていく気がするんだよっていうヤツです(笑)。
理想論や綺麗事だけで世の中は回らないことはよく分かっているし、現実主義者からの賛同も得られにくい(個人の感想です)ことは重々承知なんですが、不幸と幸せの収支がほんの少しでいいから幸せプラスになるような世の中になるといいなぁと思ってます。
まぁ、何が言いたいかというと暇で暇でしかたねぇなと思ったときに気が向いたらこれらの作品に触れてみてくださいってことデス。
追記
「ヒンメルならそうした」についてここで詳しく話すのはもったいないので是非アニメを見ていただけるとよいかと思います。誰かの解説で分かった気になるのではなく作品に触れ合って心のずっと奥の方から出てくるモノ。それがあなたの「ヒンメルならこうした」だと思うのデス。
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