こだわりの歯内療法

キビキノ歯科医院では、歯内療法に力を入れています。保険診療でも唾液が侵入しやすい場所の治療の際は必ずラバーダム(唾液の侵入を予防するゴムのマスク)を用います。また必要があれば拡大鏡等を用いて治療を行っています。どんなに高価な被せ物をかぶせても土台である歯根の状態が良くなければ長持ちしません。

自由診療でしかできないこともあります。

自由診療では
使用するファイルは、ファイル破折の可能性を極力減らすために新品のみ。
(手用ファイル、NITIファイル、SAFシステム終売に伴い同等以上の根管内清掃性のあるファイルを用います。)


必要に応じてCT撮影を行い、治療はフルタイム、マイクロスコープを用いて行います。
一回の治療時間は1時間30分~2時間程度。
通常1~2回、期間としては1~2ヶ月で治療が終わります。難易度が高い場合などは回数、期間が増えることもあります。
定期的に経過観察を行います。


術後起こりうる合併症・後遺症および注意事項
□ 腫れや痛みが生じることがあります
□ まれに治療器具の破折や根管内への残存が生じることがあります
□ 治癒しない場合、外科的歯内療法や抜歯を行うことがあります
□ 予約が守られない場合、治療効果が出ないことがあります
□ 根管治療終了後は、すみやかに修復処置に移行してください
□ その他